サイエンスホームの家は、日本の伝統的な建築技法である
「真壁づくり」を取り入れています。

サイエンスホームの家は、日本の伝統的な工法である「真壁づくり」を採用した住まいです。この工法では、柱や梁などの構造材をあえて見せるデザインが特徴で、柱と柱の間に壁を組み込むことで、木の温かみを「目で見て」「手で触れて」「肌で感じる」ことができます。さらに、自然木が呼吸することで湿度を調整し、快適な空気環境を実現します。メーターモジュール設計のゆとりある空間で、「真壁づくり」の魅力をぜひご体感ください。

サイエンスホームでは、2015年に「サイエンスホームの真壁づくりの家」で
グッドデザイン賞を受賞しております。

「真壁づくり」とは、日本の風土に適した木造住宅の建築様式。

POINT1 Feel of Material

ひのきの「手触り」「ぬくもり」でリラックス

無塗装や薄く塗装された木の表面に触れることで、人は無意識のうちに脳や体がリラックスし、癒しが促される効果があるとされています。サイエンスホームで使用されている自然の風合いを活かした木材にも、こうした効果が期待できます。

POINT2 Refrection of Light

木の吸収作用で紫外線をやさしく抑える

木材はコンクリートやアルミニウムに比べて高い分光反射率を持ち、紫外線を効果的に吸収するため、木材が反射した光に有害な紫外線が含まれることはほとんどありません。

POINT3 Sound Reverberation

心地よく響く、木の反響

木には音を吸収し、心地よく響く範囲の音を調整して反射する特性があります。そのため、室内には落ち着いた、やわらかな音が広がります。

POINT4 Calming Scents

心を和ませるひのきの「香り」

ひのきの芳香には、イライラを抑えてリラックスをさせる「森林浴」効果があります。これはひのきの香りの主成分である「α-ピネン」によるもので、脳の活動と自律神経の活動を沈静化したり、リラックスした状態をつくってくれる効果があります。

1,000万円台から建築が可能な「真壁づくりの家」

サイエンスホームは、精密な加工技術を駆使することで、軸組工法では実現が難しかった工期の大幅な短縮を達成しました。さらに、自社工場を活用し「仕入れ時の中間マージンを削減」、全国に展開する多店舗ネットワークにより「供給量の確保」と「安定した品質」を実現。こだわりの素材と工法を採用し、さらにコストダウンを実現しました。

4つのスタイルから
お好きなデザイン・テイストをお選びください

素材本来の魅力を引き出したナチュラル

柔らかな明るい色合いは、木の持つ温かみと優しさを際立たせてくれます。

和洋の美が調和したエレガントなウォルナット

高級感漂う赤みがかったダークブラウンは、どの世代にも好まれる定番色です。

品のある落ち着きが感じられるアンティーク

アンティークカラーの深みが、落ち着いた格調と渋さを引き立てます。

ご要望に合うカラー オリジナル

迷ったときこそご相談ください、お客様のご要望に合わせたカラーをご提案します。